2017.02.26
Speak East Vol.3レポート『本を通して地域の人々を繋げたい』センジュ出版 吉満明子さんの場づくり
“本がある場所を耕していきたい”と語ってくれたのは、センジュ出版代表の吉満明子さん。
2/2（木）千住の住宅街にひっそりとたたずむ、6畳間のbook cafe SENJU PLACEにて訪問型セミナー「Speak East Vol.3 –センジュ出版編-」が開催されました。
センジュ出版のオフィスでもあるその会場で、吉満さんから大手出版社を退職し一人で出版社を立ち上げてきた、等身大の創業ストーリーをお聞きしました。
著者と読者を正直に繋げていくような本づくりや、千住を舞台に地域を巻き込んでいく紙ものフェスなど、編集から本が手に渡る場づくりまで手掛けていきたいという吉満さん。一冊の本づくりにかける熱いお話に心を打たれました！
吉満明子さん、ありがとうございました。
当日お話いただいた内容を下記のインタビューにまとめました。
ぜひご一読ください。
▼バリキャリ編集者が一転、6畳二間の極小出版社「センジュ出版」を立ち上げた理由
