2/16(木)蔵前にある話題の文房具店カキモリにて訪問型セミナー「Speak East Vol.4-カキモリ編-」が開催されました。
普段メディアではお聞きできない、お店づくりの試行錯誤をオーナーの広瀬琢磨さんにお話いただきました。
26歳のときに家業の文房具店の子会社を任された広瀬さん。経営が落ち込んだことを機に事業を見直し、老舗ならではの専門性を活かし、WEBではできない「書くことの価値を伝える」お店を構えたのが、カキモリの始まりでした。
今後はカキモリならではの体験価値をさらに充実させていったり、職人の後継者づくりにも取り組みたいなど、様々な抱負もお聞きしました。そして、新規出店のお話も…!
職人さんがいて、お店同士のネットワークもあり、創業を応援してくれる人もいる。それぞれの距離が近い蔵前だからこそ、作り手、売り手、買い手の顔が見えるお店づくりがしやすいのかもしれません。これからのカキモリと、そして東東京の盛り上がりがますます楽しみとなった夜でした!
広瀬さん、ありがとうございました。
当日お話いただいた内容を下記のインタビューにまとめました。
ぜひご一読ください。
▼コンセプトを尖らせ東東京から世界へ。手書きの価値を伝える「カキモリ」の戦略